研修医上がりでもベテランでも、内科医でも外科医でも仲間に入れる医局

池田慎平

池田慎平医師 救急外科部門
2011年 東邦大学卒業

研修医上がりでもベテランでも、内科医でも外科医でも仲間に入れる医局なんて、面白そうじゃないですか?
ぜひ一緒にはたらきましょう!

一年頑張っての仕事納めでの一枚

先輩に聞く Q&A

Q1. 思い出に残る診療現場は?

医師になって3年目、入局して間もない頃に出会った患者が今も忘れられません。週末の夕方、その患者はマンションの高層階からの墜落外傷であらゆる箇所を損傷し、ショックで搬送されました。すぐさま放射線科にTAEを依頼し、全員集合して初療室で開腹手術。途中CPAになりながらも患者は救命されました。これが本当の外傷診療なのだと心に刻まれた経験でした。

Q2. 勤務時間は?

現在は日中8:30~17:30です。当直は月10日前後です。かなり多いように見えるかもしれませんが、当直のない日は基本的に遅くまで残ることはなく、他科に比べて日勤・当直の区別がはっきりしているのではないかと思います。

Q3. 福利厚生は?

平均すると週1~2日程度の休暇があります。

Q4. とれる資格は?

救急科専門医はもちろん、外部の施設に研修に出向くことで各科専門医の取得も可能です。

Q5. 医師同士は仲いいの?

先輩・上司は超えるべき目標、同期と後輩は良きライバルです!

Q6. ストレスはありますか? またその解消法は?

ストレスは、はっきり言ってあります(笑)! 特に自分が上に立って判断する初療は毎回プレッシャーです。しかし人情深い先輩・上司が多く、「お前最近疲れてないか」なんて言われながら飲みに連れて行ってくれることもあります。

Q7. いま挑戦していることは何ですか?

初療独り立ち