一緒に救急しましょう!

遠山健太郎

遠山健太郎医師
2016年 山梨大学医学部卒業

先輩に聞く Q&A

Q1 思い出に残っている手術は?

思い出に残っている手術は、研修医時代にあった腹部交通外傷の患者さんです。心配停止になりながらもチームで蘇生行為や手術をして全身管理をし退院する際に言われたありがとうの一言が忘れられません。

Q2 勤務時間は? 一日のタイムスケジュールを教えて下さい。

大体朝8時前に出勤して患者さんの状態を把握してカンファレンスをすることから1日の業務が始まります。病棟管理をしながら初療患者さんが突然来ます。終業時間は深夜になることもありますが早ければ18時頃には帰宅できます。

Q4 とれる資格、目指している資格は?

救急医の専門医に加えて消化器外科や整形外科、脳神経外科などの外科領域の資格を取得することが基本になっています。その他にも集中治療などの資格も取得できるそうです。僕は救急医と消化器外科の資格を取得するつもりです。

Q5 出身大学の差はありますか?

ないと思います。出身大学も研修した病院も多彩です。

Q6 医師同士は仲良いの?

良いです。よく一緒に呑みに出ています。

Q7 ストレスはありますか? またその解消法は?

後期研修医として本学にきたばかりで不慣れなことや、できない手技や知識不足をストレスに感じますが、その分学べる成長できることが多いと考えています。ストレス解消法は散歩をしています。

Q8 長期休暇はとれますか?

夏期休暇として1週間程度のようです。

Q9 当直について教えて下さい。回数は月にどのくらいですか?

およそ付属病院が5回、外病院が5回です。外病院では地域の一次二次救急や成田空港での診療を経験でき貴重な体験になっています。

Q10 食事関係はどうされていますか?

日中は院内のコンビニや出前で済ませることが多いです。夕食は病院の周りに遅くまでやっている飲食店が多くあるのでそちらで済ませています。

Q11 いま挑戦していることは?

夏に向けて筋トレをしています!